じてん する われら の あさ が はじまる ・・・

　ある ひ ・・・






















　まど が あおく なり

　れいめい ・・・


　よる が おわる の が はやく なった

　
　よる が おわり かけ

　やみ が うすく なり

　ものごと の とけあって いた りんかく が

　おぼろげ に うきあがる ・・・

　それ を こころまち に して いた の か

　なんとなく いやいや ものうげ なの か

　あおじろく ものごと の りんかく は

　きり はな され て

　それぞれ が それぞれ の もの と なり

　ふうけい ・・・

　
　あおい くうき が とうめい に なりかけて いきながら

　すいへい に むこう から あかみ が さす ・・・

　
　どうして も

　たいよう の ほう が のぼって くる よう に しか みえ ない

　じてん する われら の あさ が はじまる ・・・






















　ごぜんちゅう いっぱい かかって

　すぐ おわり そう な さぎょう が おわる ・・・

　たてもの の こうぞう ぶぶん だから

　できる かぎり の こと は する

　あと 、こみせん と ほきょう ぶざい を とりつけ れば

　がいそう と ないそう に うつれる ・・・

　そんな こうぞう を じっくり ながめ られる わずか な じかん ・・・

　
　では ある が

　やね の ゆき の ゆうせつ に より

　じゃばじゃば と ろうすい して ぬれて いる ぶぶん が あった ため

　いちだんらく ついた ん で

　じょせつ ・・・


　ごご から は

　じょせつ じょせつ じょせつ ・・・

　schop で じょせつ じょせつ じょせつ ・・・

　おわる とは おもえ なかった が

　ひ が しずん で から

　おわった


　おえる と おえない と では

　かなり ちがう ・・・

　からだ も なんとか もった ん で

　みず が こおり だして あぶなく なったら やめよう と おもって いた が

　なんとか おわる ・・・


　これで げんば が かわき はじめる ・・・ だろう ・・・

　ぬらして しまった が

　だんねつざい を いれる まで には かわかす ・・・

　
　かせつ だった やね を しっかり しあげ たら

　ゆかした の どま に vinyl しいて かざんれき いれ て

　たてもの ない を ほして ゆく ・・・


　かわいて おくれ ・・・

　
　ねつげん は たいよう で やり たい ・・・

　さいだい こうりつ で passive な りよう ほうほう で ・・・
　

　idea は いちおう ある ・・・
　
　みなみ の かべ から たいようねつ を すって

　てんじょう を とおり ながら きた の かべ まで いき 、

　そこ から ゆかした に おろし 、

　ゆかした に おいた みず を いれ た pet bottles に ちくねつ させ

　いえ ぜんたい を あたため て いく ・・・ と いう もの


　そもそも ふゆ を ねんとう に おいた system だが

　これ を はる やる と かんそう する ん じゃ ない かな ？ ・・・
　
　とか ・・・


　そもそも きのう する か どう か ？

　わからない けれども な ・・・


　まず まず

　ふね は すすんで いる ・・・
　
　そんな かんじ だ ・・・


　きょう は

　あたらしい きょく めん を

　まず かんさつ ・・・

　だろう ・・・ な ・・・



























　

　。