ふあん な きみ を ぼく は みつめる ・・・

　ある ひ ・・・

























　いそがねば

　ならん ・・・

　
　そんな

　せいしん じょうたい

　と


　ひだり の けんこうこつ から

　せきか が はじまってる

　にくたい ・・・
























　まいにち が

　せかい の おわり

　で

　この よ の はじまり

　だが

　
　いそがねば ならぬ ・・・・

　と

　おもっ て しまう ・・・


　そう する と

　あせる ・・・


　あせり や ふあん が

　どの よう に

　こころ の なか で

　げんしょう する か ？ を

　みる ・・・

　
　やれる こと を

　すべて やって いない のに

　いま そのまんま で ある もの から

　なにもの か に なろう ・・・ と して いる じょうたい


　しこう の じょうたい

　と

　ありのまま の gap 、すきま 、

　
　その すきま を

　ぐたいてき に うめよう と

　なに も して いない

　もしく は

　おもい つく すべて の こと を して いる と いう かんかく で ない

　とき 、

　
　あせり と ふあん

　が

　げんしょう して いて


　ましょうめん から

　いま の じぶん に なに が できる の か ？

　かんがえ つくして いない とき 、

　そして それ に ちゃくしゅ して いない とき

　あせり と ふあん に

　からだ が みた され る ・・・


　いま じぶん に なに が できる か？ を かんがえ つくす ・・・ と

　そのまま こうどう に なる


　ふしぎ だが

　だいたい そう なる


　そう なる と

　どんな じょうきょう でも

　あせり や ふあん

　が

　その じてん で

　きえる

　・・・


　もう

　これ

　いじょう

　でき ない

　し

　したがって

　こうかい の よち は ない

　から

　だ


　し んで も

　くい は ない

　つまり

　さいこう の いきかた に

　なって いる

　から だ


　だから

　からだ

　らだか


　だから ？


　だから

　ふあん な とき は

　ふあん を みつめる ・・・


　ふあん な きみ を

　ぼく は みつめる ・・・

























　
　。