かがく は どこ まで いって も 、きんじち ・・・

　ある ひ ・・・

























　まど が

　あお く

　なり

　しろ く

　なっ た ・・・


　きょう は

　あか み が

　ささな

　かっ た な ・・・


　じゆう な どくぼう
　
　にも

　まど

　が

　あり

　あさ

　が

　くる ・・・


　せんたく の

　よち

　は

　ない

　・・・・

























　しょうそう かん 、

　ただよい はじめ 、

　この speed で すすん でも

　どこ にも たどり つけ ない ん じゃ ない か ？ ・・・

　と いう おもい が

　loop し はじめ る ・・・


　なじみ

　だが

　な

・・・

　・・・・・

　　・・・・・・・

・　　・・・・・

　・・・

・・

・























　そうねん や

　しこう は

　じぶん で

　つくり あげた

　かくう

　だが

　げんじつ

　は

　きほん てき に

　そう いう もの で

　できて

　いる

　。


　ゆえ に

　げんじつ を

　じぶん の

　そと に

　ある

　と

　おもっ て

　いる

　ひと

　には

　ちゅうい

　が

　ひつよう

　で ある 。


　そう いう ひと

　には

　ちゅうい を して も

　りかい

　され ない

　と いう いみ で

　ちゅうい が

　ひつよう

　と いう こと

　で ある 。


　これ で

　ゆいつ ぜったい の

　かみ が

　あまた あり 、

　これから も

　ひと の かず だけ

　ふえて いく

　かのうせい を

　せつめい

　できる

　。


　かがく は

　どこまで

　いっ て も

　きんじち

　で しか
　
　ない

　が

　・・・

























　。